箱根駅伝コースを走る！

箱根駅伝コースを走ってきました！
ゼオン鉄人会＋有志（ゼオンＲＣの方々など）で、東京の読売新聞社前から芦ノ湖のゴールまで、タスキをつないで箱根駅伝コースを走ろう！という企画。
毎年行っているイベントに初参加させてもらいました。ゴール後は、強羅にある会社の保養所で大宴会！

スタートは朝６時。同じような企画を行っている「箱根駅伝ファン」は結構いるようで、すでに他社（三共さんだったかな？）が我々より数分先にスタートしていきました。

１区間、約５ｋｍほどを総勢２０名ほどで入れ替わりながら伝統の？タスキをつないで走破。１１時間くらいかかりましたかね（タイムを忘れてしまった）？
タスキは１本ですが１区間を複数名で走ることも可。ただしタスキランナーを追い越さないこと、というルールあり。
途中合流して区間だけ走って帰宅する人、宴会だけ合流する人、となんでもあり。

数車に分乗して中継地に先回りしてランナーを待つ、といった方法をとりましたが、途中渋滞でランナーを見失い、そのときに限って単独走で、分岐点が多いところでランナーが道を間違えてしまうというトラブル発生。湘南方面を西に行くはずが藤沢方面に向かってしまい、そのランナー探しに１時間以上を費やす、といった場面もありましたが、無事ことなきを得て一同安堵。ルートチェックは来年への課題となりました。

個人的に箱根駅伝の大ファンなので、場面場面を思い出しながらとても楽しめました。特に第５区間の山登りで、箱根湯元駅から細い車道を走って函嶺洞門をくぐって走るルートは、後ろの車を気にしながらも箱根ランナーになったつもりで走り切れました。

次回の正月の本番でテレビでコースをチェックしながら、来年はもっと多くの区間を走ろうと考えています。年に２回やってもいい企画ですね。「いつか一人で走り切りたい！」と意気込んでいる方もいらっしゃいましたが。