EKIDENカーニバル 東東京大会

「EKIDENカーニバル 東東京大会 in 荒川」に出走してきました。
同日、「ゼオン鉄人会」のツワモノ６名は、富士五湖ＵＭから１ヶ月のインターバルもおかずに長野県の野辺山ウルトラに出走（その前週には箱根駅伝走）。
筆者も誘われましたが、さすがに初ウルトラからの連走は遠慮しておきました。富士五湖が終わったあとしばらくは階段の昇り降りもままならず、大変難儀した記憶はいまだ新しく。

その代わりといってはなんですが、荒川駅伝に出走。
コース：荒川河川敷
種目：２３ｋｍロングの部(４区間／１０・５・３・５ｋｍ)

５月とは思えない炎天下の中、同じ会社より２チーム８名でエントリー。２３ｋｍ駅伝の第一走者として１０ｋｍを走りました。
とにかく！めちゃくちゃ暑くてびっくり。１０ｋｍの短距離でしたが、レース中、熱中症にかかって立てない人を複数見ました。自分もちょっとこわさを感じて慌ててコース横にあった水シャワーを浴びました。
１０ｋｍを４３分○○秒。同じく第一走者だったもう１チームのＯさんに鼻の差で追いつけず残念。最後、すごい勢いで追いこんだのですが抜くまではいかず。道中、いったん離された際にもう少しついておけばよかったかな、というかんじでした。
でも熱中症の怖さを思い知りました。立てない人は本当にフラフラで、まるでダウンしてからなんとか立ち上がろうとロープにすがるボクサーのようでした。
初夏以降のランニングは、暑さ対策を十分に行う必要がありますね。

〜野辺山ウルトラ〜

ちなみに野辺山出走組は６名中５名が無事時間内完走！　登りがとてもきつく長いコースだそうです。道中２箇所温泉があり、ちゃんと入ってからまた走り出した人２名。よくやりますなあ。
来年以降、チャンスがあれば参加してみたい大会です。